グライダーはやっぱりチームスポーツ!自家用操縦士の実地試験受験時には機体の組み立て・分解、受験者のサポートのため仲間がサポート要員として滑空場に集まります。平日に有給休暇を取得して試験を見守ってくださる教官陣、社会人、学生。ただただ感謝の気持ちでいっぱいになります。グライダーの体験飛行から8年越しでようやくたどり着いた実地試験。今まで何人もの実地試験をサポートしてきて、まさか自身の番が回ってくる日が来るとは!午前中は風速毎秒10メートルを越える時もありどうなることかと思いましたが、午後には風が多少弱まり、念願の自家用操縦士の資格を取得することができました。
受験まで2時間のオンライン座学講座を約50回開催してくださったT教官、普段活動を一緒にしている仲間のみんな、長年に亘り応援し励まし続けてくださったみなさま、本当にありがとうございました!