NPO法人学生航空連盟でグライダーを始めた著者が、空を飛ぶ魅力や楽しさを広く伝たいと執筆。グライダーの自家用操縦士に加え、アメリカで固定翼のFAAライセンスを取得した経験から、グライダー編の上巻と飛行機編の下巻で構成。日本で空を飛びたいと思ったときにどうすれば良いかや、自家用操縦士の資格を取得するまでの道のりを伝える。上巻には「先輩パイロットの声」として33人の実例が収録されている。著者は現在、宇宙ベンチャー企業のエンジニアとして活躍。定価は各1300円(税別)。
『操縦のすすめ(上巻・グライダー編)』監修者:醍醐将之(鳳文書林出版販売、2020年11月)(https://www.hobun-books.com/products/detail.php?product_id=324)
『操縦のすすめ(下巻・飛行機編)』監修者:醍醐将之(鳳文書林出版販売、2020年12月)(https://www.hobun-books.com/products/detail.php?product_id=326)